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井波彫刻、

第40回日本新工芸展

第40回日本新工芸展

本年も国立新美術館で開催される日本新工芸展に作品を出展しました。今年は第40回の節目の年で全国の美術系の高校、大学生の作品を学生選抜展展示されています。今年の作品は胡蝶蘭とハナカマキリをモチーフとしてレリーフパネルにしました。ハナカマキリは蘭に擬態するカマキリです。本物の華に憧れるハナカマキリを自らの思いに重ね制作しました。オープニング当日、会場に高円宮久子妃殿下もご観覧いただき、妃殿下に作品の解説をさせていただく機会がありとても光栄でした。

 

木彫 兜飾りを納品

木彫 兜飾りを納品しました

お孫さんの節句祝いにと兜飾りのご注文をいただき納品しました。ご依頼主のお孫さんへの愛情を感じ、ご期待に沿うべく一刀一刀丁寧に彫り上げました。後日、お孫さんのかわいいお写真を送っていただき喜びもひとしおです。お孫さんの健やかな成長をお祈り致します。

クス材 鍬形に菊、吹返しに牡丹を彫刻

サイズ 40cm×25cm×17cm

 

 

日本新工芸家連盟富山会展

日本新工芸家連盟富山会展

平成30年4月12日~17日まで富山大和5Fアートサロンにて日本新工芸家連盟富山展が開催されます。本展の作品と小品を展示販売していますので是非お越しください。

    華になる

新作  木彫立雛

新作 立雛

還暦祝にと立雛の注文があり制作しました。木曽ヒノキ材で彫刻し、エアブラシで淡く彩色し、金箔を散らしました。台座はカリン材を使用しました。

 

 

「森の住まい」で井波彫刻展

「森の住まい」で井波彫刻展

高岡市福岡町にある高齢者介護施設森の住まい「森のホール」にて井波彫刻師7人でグループ展を開催します。森の住まいはイセ食品グループさんの運営するお茶と美術を楽しむ事のできるグループホームです。会期は平成30年2月11年(日)~4月8日(日)で木彫作品を30点余り展示しておりますのでお立ち寄りください。               森の住まいHP

母の古希のお祝い

母の古希の祝い

母の古希のお祝いに何か自分しか出来ない事はないかと思い、父が愛犬のラッキーと散歩をしている日常の様子を木彫にしてプレゼントしました。父は2011年に肝硬変を患い亡くなっています。2011年はいなみ国際木彫刻キャンプに地元南砺市の代表で参加させていただいたので、入退院を繰り返していた父にも是非、晴れの舞台を観に来てもらいたく祈っていました。すると木彫キャンプには退院でき、家族、親戚一同で応援に来てもらい楽しい時間を過ごす事ができました。その2ヶ月後、私の娘の誕生の知らせを聞いた二日後に父は亡くなりました。最期に家族一同集まる事ができてよかったと思います。

 

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。今年は戌年、以前制作した犬をモチーフにした「ともだち」という作品を紹介します。コスモス畑で柴犬とトンボが仲良く戯れる様子をレリーフにしました。「ともだち」というタイトルの様に今年は何事にも積極的に交流の多い1年にしたいと思います。

 

「ともだち」

 

観光列車べるもんた

観光列車べるもんた

家族で観光列車べるもんたに乗ってきました。べるもんた正式名称ベル・モンターニュ・エ・メールは氷見線、城端線に広がる自然を眺めながら同乗している板前さんが握ったお寿司をいただけます。しかも内装には井波彫刻、高岡銅器が使われています。私も井波彫刻協同組合員として一部制作に参加させていただいたので、家族で乗車しました。景色もよく、楽しい汽車の旅になりました。                           観光列車べるもんた

リスの菓子器

リスの菓子器

木彫品は主に観賞するものが多いので、普段の生活にしようできる身近な作品を作ってみようと試み、菓子器と菓子皿をつくりました。菓子器はドングリを器にし、リスを彫刻しました。菓子皿は朴の葉の形で拭き漆で仕上げました。井波彫刻が身近に感じるような作品作りもこれからはかんがえていかなければならないと思います。


 

欄間の制作工程

欄間の制作工程

①図案を描く

欄間の場合は裏側からも見られるように、手前になる部分と奥になる部分のバランスを考えて

描きます。例えば梅ならば、手前、中間、奥になる枝を意識して枝ぶりを考えてえがきます。

②糸鋸作業

図案をカーボン紙で木に写し、余計な部分を糸鋸で取り除きます。

③表側の荒彫り

荒彫り用のノミで彫っていきます。彫刻の善し悪しは荒彫りで決まるほど大事な作業です。

④裏側の荒彫り

裏側を彫る時は馬(台)に載せます。裏側には図案が描いていないので、鏡を下に置き、表の

彫りを見て上げ下げが逆になるよう考えながら描き、彫っていきます。

⑤覆輪(ふくりん)を仕上げる

欄間の淵になる部分の内側を大きなノミで仕上げます。

⑥仕上げ

表と裏を彫刻刀で細部まで彫ります。

⑦枠入れ

建具屋さんに寸法どうりに枠をはめてもらいます。

⑧駄目直し

建具屋仕事後の覆輪からこぼれた部分などの仕上げをします。

⑨完成

かんなで枠の寸法を微調整しながら、欄間を梁に納めます。

 

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