「慈光の銀河」
モチーフは宇宙空間に妖艶に咲き誇る「月下美人」の花を木彫レリーフで表現しました。
一夜限りの儚い美しさを持つ花と、無限に広がる宇宙を交錯させています。
闇の中で大輪の花が放つ、幻想的で神秘的な輝きを木に込めました。
木というあたたかみのある素材を使いながら、どこまで深く、果てしない宇宙の広がりを表現できるか。
花の持つ生命力と妖艶さを、井波彫刻の特徴でもある立体的な彫刻の表現で仕上げました。
この作品を出品しました第48回日本新工芸は無事終了しました。上野の本展は幕を閉じましたが、日本新工芸展はここから全国の巡回展へとスタートを切ります。
大変ありがたいことに、私の作品も「東海展」と「京都展」の2箇所の巡回展へ出品・展示されることになりました。
上野での展示を見逃してしまった方や、東海エリア・近畿エリアにお住まいのみなさま、ぜひこの機会に会場で実物をご覧いただけますと幸いです。
各巡回展の詳細は以下の通りです。
- 東海展(名古屋)
- 会場:名古屋松坂屋美術館
- 会期:令和8年6月20日〜6月28日
- 京都展
- 会場:京都市京セラ美術館
- 会期:令和8年7月7日〜7月12日




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