浅草・三社祭を彩る、唯一無二のオーダーメイド木札



今回は、大変光栄なオーダーをいただき制作いたしました、特別な「お祭り木札(御神輿の首掛け札)」をご紹介します。

ご依頼いただいた舞台は、日本屈指の熱気を誇る浅草の「三社祭」
御神輿の担ぎ手であるお客様から、「オリジナルで個性的な、自分だけの木札が欲しい」とのご要望をいただき、職人魂を込めて制作致しました。

今回、使用した素材は、黒檀(エボニー)の中でも特に希少性が高く木材の中で最も黒色とされるカメルーンエボニーを使用しました。
驚くほどの緻密な木肌と、ずっしりとした重厚感。そして何より、磨き上げることで生まれる深く美しい漆黒の輝きが特徴です。

お客様のアイデアから生まれたデザインは、「閻魔様が口にお札を噛んでいる」という、他にはない唯一無二の図案です。
カメルーンエボニーの黒を活かしつつ、閻魔様のカッと見開いた眼、力強い牙、そして威厳に満ちた表情を立体的に彫り込みました。

漆黒の木肌に、鮮やかな赤の梵字と、力強い白文字。
祭の熱気にも負けない、圧倒的な個性を放つ仕上がりになったと思います。

納品後、お客様にも大変喜んでいただけたようで、作り手としてこれ以上ない喜びを感じております。この木札が、お客様とともに三社祭を盛り上げる相棒となってくれることを願っています。

お問い合せ

コメント